2013年8月13日火曜日
2013年7月21日日曜日
初心者の為の、役に立つ(かもしれない)王滝100kmガイド(3)タイヤ編
というわけでタイヤ。
正直、タイヤに関しては走り方や求めるものによって違って来るので正解っての無いような気もするけど、初心者が完走する為に必要な事から考えると、大体以下の3点になると思う。
1.(漕ぎが)軽い事
2.パンクしない事
3.グリップが良い事
軽くすれば当然薄くなるので、パンクはしやすくなるし、漕ぎが軽いタイヤは走行抵抗が少ないってことだから、グリップに問題が出るのは当然。ということで、どこでバランスさせるかというのが選択のポイントかと思う。
初心者にとっては、パンクによるタイムロスは結構痛いので、迷った時は耐パンク性を重視するのが良いかもしれない。特に、リヤタイヤに多いサイドカットは、下手すると走行不能→リタイヤになってしまうので、ケアしておく事をお勧めする。
それから、UST対応のリムを使えるなら、タイヤシーラントを使ってチューブレスレディータイヤをチューブレス化しておこう。少しの穴なら塞いでくれるのでタイムロスの機会を減らしてくれる。
以下にこれまで俺が使用してきたタイヤとその感想を書いておくので、タイヤ選択の足しにして欲しい。ちなみにオススメ順になってたりする。
1.Schwalbe Nobby Nic
Front : 26 × 2.10 Evolution Line, TL Ready, 475g
Rear: 26 × 2.10 Evolution Line, Double Defense, 570g
軽さ◯
耐パンク◎
グリップ◎
価格△
日本ではやや入手しにくいSchwalbeだけど、プラスチックのような硬さと耐久性、走行抵抗の低さによる漕ぎの軽さは特筆ものだと思う。
Nobby Nicはオールマウンテン用のタイヤで、王滝に使われてるタイヤの中ではブロックが大きく、高いため、他のタイヤに比べると走行抵抗がやや大きいのが難点。舗装路で乗ると目眩がする程重くて遅い。但し重量は475g(26 × 2.10)とかなり軽量だ。
しかしグリップの高さは特筆もので、下りでブレーキをかけるとスリップせずに速度が落ちる。ブロックが引っかかる感じで下りのスピードも上がりにくいので、初心者にとってはこれを選択する大きな理由になると思う。レーサーのヒトは他のタイヤにした方が良いと思う。グリップは十分過ぎるくらい有るので、他のタイヤに比べてやや高め(32-35PSI)の空気圧にすると、走行抵抗を減らすのと同時にパンクリスクを低減する事が出来る(オススメ!)。それにブロックが高いので、実際に走ってみても、明らかにタイヤ本体への傷が少ない。
リヤタイヤも同じもので構わないかとも思うけど、サイドカットに耐性のあるDouble Defenseバージョンにしておくと更に安心だ。実際、サイドカットの跡はあったものの、見事に途中のスネークスキン層で止められていた。100g程重くなるけど、まあ、それでも軽量タイヤのうちだと思う。但し、日本では Double Defenseは(多分)買えない。Bike24なら全種類揃うけど、DHLは遅いので注意!
2.Maxxis Crossmark
Front/Rear : 26 × 2.10, 545g
軽さ◯
耐パンク◯
グリップ◯
価格◎
LUSTとかEXEとかのバージョンは重くなるので、ノーマルバージョンをチューブレスレディーで使用。ビードの形状がチューブレス向きではなかったけれど、使用には特に問題はなかった。ノブが低く、連続しているので、重量の割に漕ぎは軽いし、パンクにも耐性が有りそう。サイドも結構丈夫で、何カ所かサイドカットしかけていたけれども深刻な傷は無かった。グリップもNobby Nic程ではないが悪くはないし、国内で入手しやすいのも良いところだと思う。海外通販だとコンパウンドが違うのとか、TPIが多いのとかもあるので試してみるのも良いかもしれない。難点と言えば、既に設計が古い事くらいだろうか?
今だったらIKONを使った方が良いかも。軽いのに耐パンク仕様だし。
3.Schwalbe Racing Ralph
Front /Rear : 26 × 2.10 Evolution Line, Double Defense, 540g
軽さ◎
耐パンク◎
グリップ△
価格△
Nobby Nicよりも高速型のタイヤだけあって、MTBのタイヤとしてはかなりオンロードでも楽なタイヤだと思う。60PSIまで上げれば長距離ツーリングもラクチン。しかし、王滝の登りだとグリップが足りなくて時々滑るし、下りももちろん滑る。但し、速い事は速いし、滑り出しが解りやすいので、上手いヒトが使えば 結構使えるタイヤかもしれない。ブロックは小さめなので、レース後半には元から削られてグリップが更に低下するので注意だ。
でも、この前2.25を試してみたらかなり良かった。軽いので加速が楽だし、接地面が増えたのでグリップも改善されたし、エアボリュームも大きくなったので乗り心地も良い。次回はこれにするかも。
4.Specialized Fast Trak
Front : 29 × 2.00 S-works 2blis
Rear : 29 × 2.00 Control 2blis
軽さ◎
耐パンク△
グリップ◯
価格◯
購入したマシンの標準装備だったのだが、このタイヤはハンパ無く速い。ロードノイズも低いし、走行抵抗もかなり低い。舗装路では気が付くと40km/hrを越えている。そのくせ王滝の登りでもグリップするし、下りはさすがにエアーボリュームが無い分乗り心地は落ちるものの、滑る事もそんなに無い。まあ、Nobby Nicのようなグリップではないけど。
ということで、Fast Trakは走りの面では 全く問題がないのだが、残念ながら耐パンク性に関して、29インチはケアされていない。アルマジロバージョンが手に入る26インチ車なら良かったのだが、29インチで出来るのは、せめてサイドが厚いControlバージョンにする事くらいだし、これもサイドが厚いというだけで、サイドカットに耐性が有る訳では無かった。一撃で沈没。
走りは良いので、アルマジロバージョンがControlバージョンと同じくらいの重さで出るならまた使いたいタイヤだ。
正直、タイヤに関しては走り方や求めるものによって違って来るので正解っての無いような気もするけど、初心者が完走する為に必要な事から考えると、大体以下の3点になると思う。
1.(漕ぎが)軽い事
2.パンクしない事
3.グリップが良い事
軽くすれば当然薄くなるので、パンクはしやすくなるし、漕ぎが軽いタイヤは走行抵抗が少ないってことだから、グリップに問題が出るのは当然。ということで、どこでバランスさせるかというのが選択のポイントかと思う。
初心者にとっては、パンクによるタイムロスは結構痛いので、迷った時は耐パンク性を重視するのが良いかもしれない。特に、リヤタイヤに多いサイドカットは、下手すると走行不能→リタイヤになってしまうので、ケアしておく事をお勧めする。
それから、UST対応のリムを使えるなら、タイヤシーラントを使ってチューブレスレディータイヤをチューブレス化しておこう。少しの穴なら塞いでくれるのでタイムロスの機会を減らしてくれる。
以下にこれまで俺が使用してきたタイヤとその感想を書いておくので、タイヤ選択の足しにして欲しい。ちなみにオススメ順になってたりする。
1.Schwalbe Nobby Nic
Front : 26 × 2.10 Evolution Line, TL Ready, 475g
Rear: 26 × 2.10 Evolution Line, Double Defense, 570g
軽さ◯
耐パンク◎
グリップ◎
価格△
日本ではやや入手しにくいSchwalbeだけど、プラスチックのような硬さと耐久性、走行抵抗の低さによる漕ぎの軽さは特筆ものだと思う。
Nobby Nicはオールマウンテン用のタイヤで、王滝に使われてるタイヤの中ではブロックが大きく、高いため、他のタイヤに比べると走行抵抗がやや大きいのが難点。舗装路で乗ると目眩がする程重くて遅い。但し重量は475g(26 × 2.10)とかなり軽量だ。
しかしグリップの高さは特筆もので、下りでブレーキをかけるとスリップせずに速度が落ちる。ブロックが引っかかる感じで下りのスピードも上がりにくいので、初心者にとってはこれを選択する大きな理由になると思う。レーサーのヒトは他のタイヤにした方が良いと思う。グリップは十分過ぎるくらい有るので、他のタイヤに比べてやや高め(32-35PSI)の空気圧にすると、走行抵抗を減らすのと同時にパンクリスクを低減する事が出来る(オススメ!)。それにブロックが高いので、実際に走ってみても、明らかにタイヤ本体への傷が少ない。
| 液漏れは僅か。これならチューブドでも問題無さそう。 |
| 王滝を走った後とは思えない程ダメージは少ない。 |
リヤタイヤも同じもので構わないかとも思うけど、サイドカットに耐性のあるDouble Defenseバージョンにしておくと更に安心だ。実際、サイドカットの跡はあったものの、見事に途中のスネークスキン層で止められていた。100g程重くなるけど、まあ、それでも軽量タイヤのうちだと思う。但し、日本では Double Defenseは(多分)買えない。Bike24なら全種類揃うけど、DHLは遅いので注意!
2.Maxxis Crossmark
Front/Rear : 26 × 2.10, 545g
軽さ◯
耐パンク◯
グリップ◯
価格◎
LUSTとかEXEとかのバージョンは重くなるので、ノーマルバージョンをチューブレスレディーで使用。ビードの形状がチューブレス向きではなかったけれど、使用には特に問題はなかった。ノブが低く、連続しているので、重量の割に漕ぎは軽いし、パンクにも耐性が有りそう。サイドも結構丈夫で、何カ所かサイドカットしかけていたけれども深刻な傷は無かった。グリップもNobby Nic程ではないが悪くはないし、国内で入手しやすいのも良いところだと思う。海外通販だとコンパウンドが違うのとか、TPIが多いのとかもあるので試してみるのも良いかもしれない。難点と言えば、既に設計が古い事くらいだろうか?
今だったらIKONを使った方が良いかも。軽いのに耐パンク仕様だし。
3.Schwalbe Racing Ralph
Front /Rear : 26 × 2.10 Evolution Line, Double Defense, 540g
軽さ◎
耐パンク◎
グリップ△
価格△
Nobby Nicよりも高速型のタイヤだけあって、MTBのタイヤとしてはかなりオンロードでも楽なタイヤだと思う。60PSIまで上げれば長距離ツーリングもラクチン。しかし、王滝の登りだとグリップが足りなくて時々滑るし、下りももちろん滑る。但し、速い事は速いし、滑り出しが解りやすいので、上手いヒトが使えば 結構使えるタイヤかもしれない。ブロックは小さめなので、レース後半には元から削られてグリップが更に低下するので注意だ。
| ノブが低いので穴だらけ。でもNotube液を入れておけば十分耐えた。 |
| ノブの根元から削れるのでグリップは徐々に低下する |
4.Specialized Fast Trak
Front : 29 × 2.00 S-works 2blis
Rear : 29 × 2.00 Control 2blis
軽さ◎
耐パンク△
グリップ◯
価格◯
購入したマシンの標準装備だったのだが、このタイヤはハンパ無く速い。ロードノイズも低いし、走行抵抗もかなり低い。舗装路では気が付くと40km/hrを越えている。そのくせ王滝の登りでもグリップするし、下りはさすがにエアーボリュームが無い分乗り心地は落ちるものの、滑る事もそんなに無い。まあ、Nobby Nicのようなグリップではないけど。
ということで、Fast Trakは走りの面では 全く問題がないのだが、残念ながら耐パンク性に関して、29インチはケアされていない。アルマジロバージョンが手に入る26インチ車なら良かったのだが、29インチで出来るのは、せめてサイドが厚いControlバージョンにする事くらいだし、これもサイドが厚いというだけで、サイドカットに耐性が有る訳では無かった。一撃で沈没。
| サイドカット一発!タイヤブートは使用しないでも何とかなったけど。 |
2013年7月4日木曜日
初心者の為の、役に立つ(かもしれない)王滝100kmガイド(2)マシン編
では続けてマシン編に行ってみよう。
1.自転車本体
一番必要な装備は、当たり前だけど自転車だ。MTBと書かないのは、レギュレーションの甘いSDAだから。一輪車で出てるヒトもいるし,シクロクロスも何回か見た。ママチャリとかでも完走出来るかもしれないけど、そういうのは一度完走してからにしよう。まあ、初めはMTBから入るのが楽なので、MTBの選択について書いてみよう。といっても語る事は多くない。他の人たちも奨めているように、初心者である程フルサスが楽だ。
登りはハードテイル、下りはフルサスというのはある程度上手いライダーに言える事で、一般のライダーに取っては、ハードテイルは登りのギャップでタイヤがスリップして、意外に登りにくい。フルサスは路面のでこぼこにタイヤを押し付けるようにしてくれるので、適当に漕いでいれば自転車がなんとかしてくれる。特に5月の逆回りコースではCP2から3とCP3直後の激坂でフルサスの恩恵を感じられると思う。
ではフルサスの難点はといえば、ハードテイルに比べて重い事が一番大きい。大体同クラスのハードテイルに比べて1-2kg重い訳だから、それを2500m以上引き上げるのはちょっと悩むが、トータルで言えばフルサスが楽なのは確かだと思う。
29erも最近増えて来たけど(というか俺も29erに変わったけど)、漕ぎ出しが重いのがちょっと大変だ。スピードをある程度(8km/hrくらいかな?)出せるなら、車輪が止まりにくいし走破性も良くてオススメだけど、そこまで出せないと、只の重い自転車になってしまう。ホイールを軽くするだけの財力があればかなりオススメかも。
忘れてはいけないのは、サスのセッティングをちゃんと出す事。初心者だと加減が解らないので、ショップとか経験者に聞くのも良いと思うけど、最終的には自分の乗りやすさだから、良く詰めておこう。低速コンプレッションが速すぎると撥ねてコントロールしにくいし、遅すぎるとリバウンドが間に合わずに硬い感じになる。RLTとかの、バルブ解放のthresholdが調整出来るタイプは、ダンシングで解放されない程度まで開けておくと、うっかりサスのロックアウト解放を忘れてダウンヒルに入ってしまった場合でもなんとかなるのでオススメ。
2.ホイール
OSJのアンケートによると、王滝参加者の2割以上がMavicを使用している。今では良いホイールもいっぱい有るので、Mavicにこだわる必要はないと思うけど、それだけ信頼されてるんだろう。ちなみにSDAのスポンサーはFulcrum。Mavicにもスポンサーになってもらいたいものだ。Mavicは硬くて転がりが良いのが身上。止まりにくいのでちょっとだけ速く登れる感じがするけど、硬いのでサスのセッティングやタイヤの選択で補った方が良いかも。ちなみにタイヤはUSTチューブレスよりもチューブレスレディー使用がオススメだけど、これに関してはまた後で。
3.サドル
100 km走る事を考えて、ペダリングのスムーズさとお尻へのダメージのバランスを取る事が重要だとつくづく思う。いやホントに。柔らかいサドルは楽そうだけど、デリケートな部分を圧迫して、痺れが出る事が有るし、エンジンがしっかりマウント出来ないので、ペダリング効率が悪くなる。許せる程度に固めなのを選ぶのがオススメかも。個人的にはFizikが好きだけど、GOBIはセッティングがシビア だったなあ。長距離を走って決めよう。ちなみにFizikはテストサドルを貸してくれる店があったりするので、サドル選びの旅をちょっと楽にしてくれるかも。
4.ハンドル
お金が出せるならカーボンにしておこう。振動吸収性が高いので、体力の消耗が(僅かでも)少なくなる。実際楽だったし。グリップも衝撃吸収を考えて選ぶと更に楽。
5.チェーン
KMCとかのリンク式がオススメ。切れた時の対処も楽だし、普段のクリーニングもラクチンだ。
6.ブレーキ
初心者はブレーキの使い過ぎでパッドを使い切ってしまう事が有るので、パッドは消耗しにくいメタル系がオススメだけど、テキトーなのを買うと鳴くので注意!うるさいので回りに済まない気持ちになる。あの時はごめん!
予備のパッドを持って行くのも良い考えだと思う。予備と言えば、ディレーラーハンガーも持ってくとより安心だ。ブレーキには関係ないけど。
そうそう、ブレーキを使いすぎると、加熱してフェードしやすくなる。王滝前にはオイルを交換しておくのが吉。
余談だが、先日Magura MTSのブレーキパッドを点検したら、まだ8割くらい残っていた。王滝1回とその後1500kmほど走っているので素晴らしい耐久性だ。オススメです!
7.タイヤ
王滝族の永遠の課題、それはタイヤ。これに関しては結構言いたい事が有るので別のトピックにしておこう。ということでタイヤ編に続く。
1.自転車本体
一番必要な装備は、当たり前だけど自転車だ。MTBと書かないのは、レギュレーションの甘いSDAだから。一輪車で出てるヒトもいるし,シクロクロスも何回か見た。ママチャリとかでも完走出来るかもしれないけど、そういうのは一度完走してからにしよう。まあ、初めはMTBから入るのが楽なので、MTBの選択について書いてみよう。といっても語る事は多くない。他の人たちも奨めているように、初心者である程フルサスが楽だ。
登りはハードテイル、下りはフルサスというのはある程度上手いライダーに言える事で、一般のライダーに取っては、ハードテイルは登りのギャップでタイヤがスリップして、意外に登りにくい。フルサスは路面のでこぼこにタイヤを押し付けるようにしてくれるので、適当に漕いでいれば自転車がなんとかしてくれる。特に5月の逆回りコースではCP2から3とCP3直後の激坂でフルサスの恩恵を感じられると思う。
ではフルサスの難点はといえば、ハードテイルに比べて重い事が一番大きい。大体同クラスのハードテイルに比べて1-2kg重い訳だから、それを2500m以上引き上げるのはちょっと悩むが、トータルで言えばフルサスが楽なのは確かだと思う。
| やはりフルサスがオススメ |
忘れてはいけないのは、サスのセッティングをちゃんと出す事。初心者だと加減が解らないので、ショップとか経験者に聞くのも良いと思うけど、最終的には自分の乗りやすさだから、良く詰めておこう。低速コンプレッションが速すぎると撥ねてコントロールしにくいし、遅すぎるとリバウンドが間に合わずに硬い感じになる。RLTとかの、バルブ解放のthresholdが調整出来るタイプは、ダンシングで解放されない程度まで開けておくと、うっかりサスのロックアウト解放を忘れてダウンヒルに入ってしまった場合でもなんとかなるのでオススメ。
2.ホイール
OSJのアンケートによると、王滝参加者の2割以上がMavicを使用している。今では良いホイールもいっぱい有るので、Mavicにこだわる必要はないと思うけど、それだけ信頼されてるんだろう。ちなみにSDAのスポンサーはFulcrum。Mavicにもスポンサーになってもらいたいものだ。Mavicは硬くて転がりが良いのが身上。止まりにくいのでちょっとだけ速く登れる感じがするけど、硬いのでサスのセッティングやタイヤの選択で補った方が良いかも。ちなみにタイヤはUSTチューブレスよりもチューブレスレディー使用がオススメだけど、これに関してはまた後で。
3.サドル
100 km走る事を考えて、ペダリングのスムーズさとお尻へのダメージのバランスを取る事が重要だとつくづく思う。いやホントに。柔らかいサドルは楽そうだけど、デリケートな部分を圧迫して、痺れが出る事が有るし、エンジンがしっかりマウント出来ないので、ペダリング効率が悪くなる。許せる程度に固めなのを選ぶのがオススメかも。個人的にはFizikが好きだけど、GOBIはセッティングがシビア だったなあ。長距離を走って決めよう。ちなみにFizikはテストサドルを貸してくれる店があったりするので、サドル選びの旅をちょっと楽にしてくれるかも。
4.ハンドル
お金が出せるならカーボンにしておこう。振動吸収性が高いので、体力の消耗が(僅かでも)少なくなる。実際楽だったし。グリップも衝撃吸収を考えて選ぶと更に楽。
5.チェーン
KMCとかのリンク式がオススメ。切れた時の対処も楽だし、普段のクリーニングもラクチンだ。
6.ブレーキ
初心者はブレーキの使い過ぎでパッドを使い切ってしまう事が有るので、パッドは消耗しにくいメタル系がオススメだけど、テキトーなのを買うと鳴くので注意!うるさいので回りに済まない気持ちになる。あの時はごめん!
予備のパッドを持って行くのも良い考えだと思う。予備と言えば、ディレーラーハンガーも持ってくとより安心だ。ブレーキには関係ないけど。
そうそう、ブレーキを使いすぎると、加熱してフェードしやすくなる。王滝前にはオイルを交換しておくのが吉。
余談だが、先日Magura MTSのブレーキパッドを点検したら、まだ8割くらい残っていた。王滝1回とその後1500kmほど走っているので素晴らしい耐久性だ。オススメです!
7.タイヤ
王滝族の永遠の課題、それはタイヤ。これに関しては結構言いたい事が有るので別のトピックにしておこう。ということでタイヤ編に続く。
2013年6月16日日曜日
初心者の為の、役に立つ(かもしれない)王滝100kmガイド(1)体力編
SDA王滝といえば、MTB乗りには結構知られているけど、知り合いに勧めてみても「そんなの走れる訳ないじゃん!」と一顧もせずに拒否られてちょっと悲しい。実は巷で言われているほどキツくないどころか、気を付けて走れば(そんなに)危険でもないし意外に楽しいイベントだということをちょっと騙って、いや語ってみようということでこの文章を書いてます。
ちなみに対象は、「レースになんか出た事がないけど王滝は走ってみたいなー」という俺のようなごくごく一般ライダー向けなので、レースに出ているヒトは読み飛ばしてください。恥ずかしいから。
目標は、ずばり「完走」。 時間をフルに使い切るつもりで走れば必要な時速はたったの10km/hr。ラクチンでしょ?
というわけで、1回目は体力編。
俺もそうだったけど、どのくらい走れれば王滝100kmを完走出来るかというのは初心者の一番の感心ではないだろうか?何しろ獲得標高が2500mを越える林道100kmなんて、初心者には想像もできない(少なくとも俺には想像出来なかった)。
というわけで、俺の走行記録を交えて、どのくらい走れればどの程度のタイムで完走出来るかを書いてみよう。
まず初参加した2009年の5月。残念ながらGarminを導入していなかったのでログはないのだけど、時間は9時間5分。大滝史上に残る大雨で(後に更新されるが)、始めから完走狙いで無理をしなかったのだが、結局はこれが功を奏して完走出来た。この時はトレーニングとして江ノ島ー箱根(芦ノ湖)を地道に往復していたのだけど、タイムは大体6時間程度だった。(信号待ちは除く)
距離は100km程度なので、標高800mの山を含んだ100kmを6時間で走る事が出来れば完走は難しくないんじゃないかと思う。重要なのは、王滝に使う装備で、王滝に使うバイクで走る事。ロードバイクを使ったり、細いタイヤで走るのはナシね。
2010年の5月は8時間5分。もう少し頑張れば7時間台で走れたのに、この頑張りが出来ないのが俺らしい(最後に切れた)。山を走ったログがこの近辺に見つからないのでとりあえずこれ。
江ノ島を出発して三浦を回る68kmを3時間ちょうど。標高差は100m程度しかないので、ちょっと比較にならないかもしれない。
2011年5月は王滝史上最高の豪雨で、CP3で中断だったので、9月に走って7時間45分 。9月のルートは5月に比べて楽なので比較は難しいのだけど、直前に走った江ノ島から芦ノ湖を経て御殿場高原ビールにビールを買い出しに行った160kmで7時間25分。結構近い。獲得標高は1800m。疲労的には王滝と同程度だと思ったので、これくらいを指標に走れば王滝のタイムが予想出来るんじゃないだろうか?
(2)マシン編に続く。
ちなみに対象は、「レースになんか出た事がないけど王滝は走ってみたいなー」という俺のようなごくごく一般ライダー向けなので、レースに出ているヒトは読み飛ばしてください。恥ずかしいから。
目標は、ずばり「完走」。 時間をフルに使い切るつもりで走れば必要な時速はたったの10km/hr。ラクチンでしょ?
というわけで、1回目は体力編。
俺もそうだったけど、どのくらい走れれば王滝100kmを完走出来るかというのは初心者の一番の感心ではないだろうか?何しろ獲得標高が2500mを越える林道100kmなんて、初心者には想像もできない(少なくとも俺には想像出来なかった)。
| 王滝の2010年の走行ログ、今はもう走れない濁川の砂防ダムルートだ |
というわけで、俺の走行記録を交えて、どのくらい走れればどの程度のタイムで完走出来るかを書いてみよう。
まず初参加した2009年の5月。残念ながらGarminを導入していなかったのでログはないのだけど、時間は9時間5分。大滝史上に残る大雨で(後に更新されるが)、始めから完走狙いで無理をしなかったのだが、結局はこれが功を奏して完走出来た。この時はトレーニングとして江ノ島ー箱根(芦ノ湖)を地道に往復していたのだけど、タイムは大体6時間程度だった。(信号待ちは除く)
距離は100km程度なので、標高800mの山を含んだ100kmを6時間で走る事が出来れば完走は難しくないんじゃないかと思う。重要なのは、王滝に使う装備で、王滝に使うバイクで走る事。ロードバイクを使ったり、細いタイヤで走るのはナシね。
2010年の5月は8時間5分。もう少し頑張れば7時間台で走れたのに、この頑張りが出来ないのが俺らしい(最後に切れた)。山を走ったログがこの近辺に見つからないのでとりあえずこれ。
江ノ島を出発して三浦を回る68kmを3時間ちょうど。標高差は100m程度しかないので、ちょっと比較にならないかもしれない。
2011年5月は王滝史上最高の豪雨で、CP3で中断だったので、9月に走って7時間45分 。9月のルートは5月に比べて楽なので比較は難しいのだけど、直前に走った江ノ島から芦ノ湖を経て御殿場高原ビールにビールを買い出しに行った160kmで7時間25分。結構近い。獲得標高は1800m。疲労的には王滝と同程度だと思ったので、これくらいを指標に走れば王滝のタイムが予想出来るんじゃないだろうか?
(2)マシン編に続く。
2013年5月27日月曜日
王滝2013 春のレポート
いやー、危うく「セルフディスカバリー」してしまうとこだったけど、無事?に完走。でも記録は更新ならず。残念!
朝5時。トイレの長い列に並びながら後ろを見ると、雪を被った御嶽山が見える。今年は雪が多いようだ(実際にコースの上の方では路肩に雪の固まりが残っていた。)
今回はちょっとタイムアップしたかったので、いつもよりも少しだけ前の方にマシンを置いたのだけど、気が付いたら周りはみんなSpecialized! みんな気合い入ってるなあ。
俺のマシン(黒黄)の前が同じepicのevo-R, 上2台がepicのS-works!(あとで確かめたら優勝者のマシンだった。)
下側2台はStump jumperのFSR とHT。実はこの前方にもS-worksが、、、、
いつものように気の抜けたスタートだけど、少し前方に置いた効果はてきめんで、スタート後の渋滞が少ない。29erの高速性能を生かしてパレード区間でじりじり前に出ると(というか、パレード区間で落ちて来る人って、何なんでしょう?)、先頭はすぐそこ。これ以上前に出るとさすがに迷惑になりそうなので(去年も言ってたなあ)、そのままダートに突入。例年渋滞があるとか言われてるけど、前の方の人たちはここで加速していなくなってしまうので、100-200番くらいまではあまり減速する事も無くダート区間に入れる。始めの緩い登りでさらにちょっと抜くと、ちょうど良さそうな速度域の人たちと一緒になったので同行させてもらう。最初の登りはこのメンツで、といってもこの順位(多分100番くらい?)だと後ろのように密集した登りにならず、自分のペースを乱されないのでラクチンだ。
そうこうしているうちに最初の下り。サスが硬い!やはりリバウンドの設定が充分でなかったか。SAGももうちょっと取った方が良かったんじゃないのか?それから、ハンドルが下過ぎて腰を引けないぞ。誰だよ、こんなセッティングしたの!(俺です)しかし幸いな事にFast Trakのグリップは期待以上で、なんとか滑らないで下りをクリア。10 km地点では去年よりも2分速いので、登りの速度は結構改善されているようだ。下りはダメダメだけど。
また登って(epicは登りが楽だなあ)下って、もうすぐ秋のCP3間近というところで、後輪に違和感。自転車を止めて後輪を見ると、横から泡吹いてる!うーんサイドカットかあ。気をつけていたつもりなんだけどなあ。まあ、耐サイドカットのタイヤじゃないからしょうがないか。(Fast Trakの29erにはアルマジロバージョンが無いのだ。重くなるから?)
NoTube液じゃどうしようもないのは明らかなので、すぐにタイヤを外して修理。チューブを入れて、インフレーターで膨らませるが、ビードが上がらない。しょうがないのでフレームポンプで地道に空気を入れてようやく復活!
とりあえず空気は入ったし、カーカスが全部切れた訳でもないから、まだ走る事は出来そうだ。でも、このタイヤじゃもう無理は出来ない。下りは「安全第一」で走るしか無さそうだ。いや、いつも安全運転ですけどねっ!
ここで10分以上休んでしまったので、CP1で休むのはキャンセルしてCP2を目指す事にして再スタート。
休んでいる間にずいぶん抜かれてしまったので、登りで頑張って抜き返す。といっても、周りは多分8時間から9時間台の人たちなのでペースはかなりゆっくりだ。2年前は自分もこの集団にいたと思うと感慨深いなあ。下りは安全ラインをゆっくり降りるが、サスが硬いのと、いつも以上に注意しているので休めない。疲れるなあ。
Cp1には去年の5分遅れくらいで到着。29erなのに26インチの時より下りが遅いなんて残念だ。今年は軽量化の為に水を1Lしか入れてないので、ここで補給するつもりだったのだけど、遅れているのでパス。CP2までは天然エイドも結構有るとの事だったので、大丈夫だろう。多分。
無限坂の下りもストレスをためながらクリア。いつもは楽しいダウンヒルなのに、今年は後輪に加重がかけられないからずっとスタンディングだ。腕と肩が痛くなって来た、、、
三浦ダムの脇を気持良く(この辺だけだなあ)駆け抜け、50kmポストを通過したあたりで懸念していた水が無くなる。でも、期待していた天然エイドはなかなか現れない。川はあるのだけど、ずっと下の方だから、かなり高度を上げないと駄目みたいだ。しばらく走ったけど、のどの渇きに耐えられず、道端のチョロチョロ流れている水を飲む事にする。藻が混じってるけど、まあいいや。
冷たくてうまい!ハイドレーションにもちょっと補給して先を目指すと、数キロ先で天然エイドを発見!ここまではさすがに持たなかったなあ。天然エイドで1L補給して再スタート。CP2ではゴミだけ捨てて休憩無し。今年は変なところでばかり休んでるなあ。
CP2とCP3の間は、短いけど強烈な坂だ。以前は更に荒れていて、テクニカルなセクションだったけど、ここ2年くらいは整備されて、草も生えて来たのでそれほど走りにくくはない。今年は29erなので更に楽。荒れてるところはちょっと早めにクランクを回せば難なく乗り越えられる。ということで特筆する事も無くCP3に到着。そういえば例年下りでドロドロになる嫌なセクションが無くなってた。コース変更って、この辺だったのだろうか?
CP3は特に疲れていなかったのでパス。川向こうの激坂を押し上げ(無理、こんなとこ乗るの)、しばらく続く急坂を上がる。路面がかなり乾いていて、表面が締まっていないので結構走りづらい。平たく割れた石が多いので、パンクは無さそうだけど、乗ると滑りそうだ。去年はなんでもないところで立ちゴケして痛かったので、今年はその辺りを注意して進むが、無事通過。最後のピークに向けた軽いアップダウンを、去年程ではないが結構良い感じで駆け抜ける。水はまた無くなってしまったけど、もう補給するところは無さそうだし、あともうちょっとでゴールだ。というわけで、そのまま進んで最後のダウンヒルへ突入!
サスのセッティングは合ってないし、ポジションもイマイチなので辛い。まあ、ここまで来て急いでも大した違いは無いとはいえ、スピードも出ない。小さめのグリップにした為か、エンドバーに当たって小指が痛い、、、などとぶつぶつ不満を述べているうちにゴール。喉が渇いたー!水を貰って(置いてある生理食塩水は何のため?飲むのか?傷洗い用?)、リザルトカードも貰って、春の王滝は終了。
そして秋の王滝に向かってまた王活が始まる。とりあえずタイヤを買わなきゃ。
朝5時。トイレの長い列に並びながら後ろを見ると、雪を被った御嶽山が見える。今年は雪が多いようだ(実際にコースの上の方では路肩に雪の固まりが残っていた。)
今回はちょっとタイムアップしたかったので、いつもよりも少しだけ前の方にマシンを置いたのだけど、気が付いたら周りはみんなSpecialized! みんな気合い入ってるなあ。
俺のマシン(黒黄)の前が同じepicのevo-R, 上2台がepicのS-works!(あとで確かめたら優勝者のマシンだった。)
下側2台はStump jumperのFSR とHT。実はこの前方にもS-worksが、、、、
いつものように気の抜けたスタートだけど、少し前方に置いた効果はてきめんで、スタート後の渋滞が少ない。29erの高速性能を生かしてパレード区間でじりじり前に出ると(というか、パレード区間で落ちて来る人って、何なんでしょう?)、先頭はすぐそこ。これ以上前に出るとさすがに迷惑になりそうなので(去年も言ってたなあ)、そのままダートに突入。例年渋滞があるとか言われてるけど、前の方の人たちはここで加速していなくなってしまうので、100-200番くらいまではあまり減速する事も無くダート区間に入れる。始めの緩い登りでさらにちょっと抜くと、ちょうど良さそうな速度域の人たちと一緒になったので同行させてもらう。最初の登りはこのメンツで、といってもこの順位(多分100番くらい?)だと後ろのように密集した登りにならず、自分のペースを乱されないのでラクチンだ。
そうこうしているうちに最初の下り。サスが硬い!やはりリバウンドの設定が充分でなかったか。SAGももうちょっと取った方が良かったんじゃないのか?それから、ハンドルが下過ぎて腰を引けないぞ。誰だよ、こんなセッティングしたの!(俺です)しかし幸いな事にFast Trakのグリップは期待以上で、なんとか滑らないで下りをクリア。10 km地点では去年よりも2分速いので、登りの速度は結構改善されているようだ。下りはダメダメだけど。
また登って(epicは登りが楽だなあ)下って、もうすぐ秋のCP3間近というところで、後輪に違和感。自転車を止めて後輪を見ると、横から泡吹いてる!うーんサイドカットかあ。気をつけていたつもりなんだけどなあ。まあ、耐サイドカットのタイヤじゃないからしょうがないか。(Fast Trakの29erにはアルマジロバージョンが無いのだ。重くなるから?)
NoTube液じゃどうしようもないのは明らかなので、すぐにタイヤを外して修理。チューブを入れて、インフレーターで膨らませるが、ビードが上がらない。しょうがないのでフレームポンプで地道に空気を入れてようやく復活!
とりあえず空気は入ったし、カーカスが全部切れた訳でもないから、まだ走る事は出来そうだ。でも、このタイヤじゃもう無理は出来ない。下りは「安全第一」で走るしか無さそうだ。いや、いつも安全運転ですけどねっ!
ここで10分以上休んでしまったので、CP1で休むのはキャンセルしてCP2を目指す事にして再スタート。
休んでいる間にずいぶん抜かれてしまったので、登りで頑張って抜き返す。といっても、周りは多分8時間から9時間台の人たちなのでペースはかなりゆっくりだ。2年前は自分もこの集団にいたと思うと感慨深いなあ。下りは安全ラインをゆっくり降りるが、サスが硬いのと、いつも以上に注意しているので休めない。疲れるなあ。
Cp1には去年の5分遅れくらいで到着。29erなのに26インチの時より下りが遅いなんて残念だ。今年は軽量化の為に水を1Lしか入れてないので、ここで補給するつもりだったのだけど、遅れているのでパス。CP2までは天然エイドも結構有るとの事だったので、大丈夫だろう。多分。
無限坂の下りもストレスをためながらクリア。いつもは楽しいダウンヒルなのに、今年は後輪に加重がかけられないからずっとスタンディングだ。腕と肩が痛くなって来た、、、
三浦ダムの脇を気持良く(この辺だけだなあ)駆け抜け、50kmポストを通過したあたりで懸念していた水が無くなる。でも、期待していた天然エイドはなかなか現れない。川はあるのだけど、ずっと下の方だから、かなり高度を上げないと駄目みたいだ。しばらく走ったけど、のどの渇きに耐えられず、道端のチョロチョロ流れている水を飲む事にする。藻が混じってるけど、まあいいや。
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| (写真の山側の脇を流れてるんだけど、、、) |
冷たくてうまい!ハイドレーションにもちょっと補給して先を目指すと、数キロ先で天然エイドを発見!ここまではさすがに持たなかったなあ。天然エイドで1L補給して再スタート。CP2ではゴミだけ捨てて休憩無し。今年は変なところでばかり休んでるなあ。
CP2とCP3の間は、短いけど強烈な坂だ。以前は更に荒れていて、テクニカルなセクションだったけど、ここ2年くらいは整備されて、草も生えて来たのでそれほど走りにくくはない。今年は29erなので更に楽。荒れてるところはちょっと早めにクランクを回せば難なく乗り越えられる。ということで特筆する事も無くCP3に到着。そういえば例年下りでドロドロになる嫌なセクションが無くなってた。コース変更って、この辺だったのだろうか?
CP3は特に疲れていなかったのでパス。川向こうの激坂を押し上げ(無理、こんなとこ乗るの)、しばらく続く急坂を上がる。路面がかなり乾いていて、表面が締まっていないので結構走りづらい。平たく割れた石が多いので、パンクは無さそうだけど、乗ると滑りそうだ。去年はなんでもないところで立ちゴケして痛かったので、今年はその辺りを注意して進むが、無事通過。最後のピークに向けた軽いアップダウンを、去年程ではないが結構良い感じで駆け抜ける。水はまた無くなってしまったけど、もう補給するところは無さそうだし、あともうちょっとでゴールだ。というわけで、そのまま進んで最後のダウンヒルへ突入!
サスのセッティングは合ってないし、ポジションもイマイチなので辛い。まあ、ここまで来て急いでも大した違いは無いとはいえ、スピードも出ない。小さめのグリップにした為か、エンドバーに当たって小指が痛い、、、などとぶつぶつ不満を述べているうちにゴール。喉が渇いたー!水を貰って(置いてある生理食塩水は何のため?飲むのか?傷洗い用?)、リザルトカードも貰って、春の王滝は終了。
そして秋の王滝に向かってまた王活が始まる。とりあえずタイヤを買わなきゃ。
2013年5月22日水曜日
Edge705の分解修理
Edge705のジョイスティック部分のゴムに亀裂が入っていたのには気付いていたのだけど、どうしようもなくて放っておいたら、雨の日に浸水したらしく、悲しいビープ音と共にそれきり起動しなくなってしまった。
修理に出すと新品を買った方が良いくらいのお金がかかるので、ダメモトで分解することにしたのだけど、情報が無い! 305までだったら分解の情報が有るんだけどねえ。
というわけで、以下に分解の手順を書いておこう。誰かの役に立つかも知らん。
1.裏側のネジを外す トルクス(T6)が必要だけど、ありさえすれば分解は簡単。ゴムのシール部には組み立て前にシリコングリースを塗って防水性を高めておこう。グリースの種類によってはゴムが痛むので注意。
2.ケース裏側から出ている2本のコードを外す。 外す方向が有るので、外す前によく見よう!電源部は小さいマイナスドライバーで引っ掛けると楽かも。
3.基板を止めているネジを外す。時々落っことして中でカラカラさせている人が居るようなので、組み立て時はネジロックを塗っておくと良いかも。
4.基板をケースから外す。 ここがもっとも大変。ケース真ん中のネジ受けは、実は半分の深さしかなくて、下側でディスプレイを押さえているので、単に引っ張っても分解出来ない。片側ずつケースを押し広げながら外して行く必要が有る。
ということで分解終了。
案の定、スイッチ部に水が付いていたので、拭き取って組み立て直すと無事に動いた。
ジョイスティック部には変成シリコン系の接着剤をたらしてシール完了!黒いのにしておけば目立たなかったなあ。
修理に出すと新品を買った方が良いくらいのお金がかかるので、ダメモトで分解することにしたのだけど、情報が無い! 305までだったら分解の情報が有るんだけどねえ。
というわけで、以下に分解の手順を書いておこう。誰かの役に立つかも知らん。
1.裏側のネジを外す トルクス(T6)が必要だけど、ありさえすれば分解は簡単。ゴムのシール部には組み立て前にシリコングリースを塗って防水性を高めておこう。グリースの種類によってはゴムが痛むので注意。
2.ケース裏側から出ている2本のコードを外す。 外す方向が有るので、外す前によく見よう!電源部は小さいマイナスドライバーで引っ掛けると楽かも。
3.基板を止めているネジを外す。時々落っことして中でカラカラさせている人が居るようなので、組み立て時はネジロックを塗っておくと良いかも。
4.基板をケースから外す。 ここがもっとも大変。ケース真ん中のネジ受けは、実は半分の深さしかなくて、下側でディスプレイを押さえているので、単に引っ張っても分解出来ない。片側ずつケースを押し広げながら外して行く必要が有る。
ということで分解終了。
案の定、スイッチ部に水が付いていたので、拭き取って組み立て直すと無事に動いた。
ジョイスティック部には変成シリコン系の接着剤をたらしてシール完了!黒いのにしておけば目立たなかったなあ。
Crossmax SLRが割れた!
自転車の整備を終えて、そろそろ寝ようかと思っていたら、置いておいただけの自転車が突然パンク!
一体どうしたのかと思って開けてみたら、なんと!
リムの内側が裂けてました〜。
パーツが無いので修理は7-8月、見積もり金額4万てことで修理は断念。さようなら〜
スペアのリムでも出てないかと思ってネットを調べてみたら、似たような人が結構居るみたい。軽量リムの宿命だろうか。
というわけで、Epicで出ざるを得ない状況だけど、サスのセッティングがイマイチ決まらないんだよなあ。
一体どうしたのかと思って開けてみたら、なんと!
リムの内側が裂けてました〜。
パーツが無いので修理は7-8月、見積もり金額4万てことで修理は断念。さようなら〜
スペアのリムでも出てないかと思ってネットを調べてみたら、似たような人が結構居るみたい。軽量リムの宿命だろうか。
というわけで、Epicで出ざるを得ない状況だけど、サスのセッティングがイマイチ決まらないんだよなあ。
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