2013年5月6日月曜日

ニューマシン投入!

良く走ってくれたアンセム君ももう5年。あちこちガタが出て来たので、今回の王滝で退役させてニューマシンを投入しようと物色し始めたのが2月。

やっぱりアンセムXが無難だろうかと思っていたのだけど、なんと既に2013年分は販売終了!じゃあ、他に手頃で良いのは無いかと探してみると、良いものを発見。ショップに問い合わせると日本分はあと3台あるが、納車は5月半ばとの事。OK OK! どうせ今回の王滝には使わないしってことで発注したのだが、意外に早く納車された。それがこれ。
Specialized Epic Comp Carbon29  なんか全体的にブラックで速そうだ。

ちょっと見てみたところ、結構良く出来ている。

まずは塗装。最低限のクリアコートだけなので、塗装による重量増も僅か。削り跡もくっきり。決してシミではないが、いやな人は嫌かも。


次にサス

Autosagが搭載されていて、サグ出しをワンタッチでやってくれるはずなのだが、マニュアルが付いてこなかった。イマイチだなあと思っていたら、実はこんなところにしっかりと書いてあった。

そりゃ、こうしとけば忘れないよなあ。



ちなみに(1)300psiまで入れて、(2)良さそうな乗車位置に乗ったら、(3)赤いボタンを押せと書いてある。これだけ。



3つめはフレームプロテクター。

只のシールかと思ったら、厚みのあるプロテクト用のシールだった。更にダウンチューブの下にケーブル類を引き回しているが、これもプロテクターとして使うつもりなんだろうか?


なんというか、思い切ったデザインだ。この他にも傷つきやすそうなところはプロテクターが貼られていて一安心。


まだ完全にポジションが出ていないので、あまり感想というのも無いのだが、26インチとは漕ぎ方が違う気がする。

加速はちょっと重いけど、速度が乗ると26インチより遥かに楽だ。ハンドリングには違和感は無い、というか29インチなのに良く曲がる。キャスター角の違いなんだろうか?




立山に行ってきました

黒部ダムまでは行った事が有ったのだけど、その先まで行くとなると車じゃ行きにくいのでなんとなく躊躇していたのだけど、今年で雪の大谷が20周年(関係ないけど)だし、いっちょ行ってみるかということで予定を立てたのが4月半ば。GW前半は意外にホテルも空いていたので立山と安曇野に宿を決めて、車は立山から大町へ回送してもらうことにして準備完了!

というわけで、出発の日。雪、というか吹雪。決して俺の心がけが悪いのではないと思うが。











道は段々雪に覆われてくるし、ノーマルタイヤに替えちゃったので足下も心配だったが、何とか雪道になる前に安房峠(トンネルだけど)を脱出して立山に到着。意外に暖かい(といっても4/27の1午後4時で8℃)。

予約しておいた切符の事を聞こうと駅に行ってみると、こっちも意外な程人気が無い。

GW前半は空いているのかと思って窓口へ行くと、「今日は吹雪で運休です。積雪が3mあるので明日も動くかどうか解りません」という心温まる回答!室堂のホテルを予約した人は途方に暮れていたが、こりゃどうしようもない。上のホテルを予約しておかなくて良かった。しかし、この切符はどうなるのだ?と思って切符の予約表をよく見ると、日付が4/29だ!何やってんのオレ。

とりあえず予約はキャンセルして、翌日の行列に並ぶ覚悟でホテルに帰り、鋭気を養う(まあ、食べて飲んでただけだけど)。



明けて翌日。朝6時に駅に行って整理券を受け取り、話を聞くと、朝3時から除雪を始めたが、見通しが出るのは7時との事。待っていると出ました!なんと開通は10時!観光しながら通り抜けるには11時前に上がる事が推奨されているからギリギリだ。


でもまあ昼前には上がれるのではないかと見積もって、一旦ホテルに帰り、朝食を取ってからまた駅。車で5分だからまあ良いけど。回送業者に車を預けたりしているうちに切符の販売が始まる。まだ9時なのに、結構早いぞ。

観光バスが続々と入って来て、切符を買った人たちがどんどん積まれて行く。なるほど、除雪が完了する前に上げられるところまで上げようってことか。あっというまに我々の番号がコールされる。やった、10時40分ので上がれる!

天候も回復して今日は本当に良い天気だ。埋まっているバスが無ければ昨日吹雪が有ったなんて信じられないけど。



というわけで、昼前には室堂に到着。雪の大谷も歩けたし、結果から見ればまずまずの旅行だったんではないだろうか。



しかし、対比物が無いと高さが良くわからん。ちなみに「高」の字の左側に見える線がバスの屋根くらいの高さだ。




2012年7月9日月曜日

大きい事は良い事だ?

王滝で使っていたブレーキパッドは"Swiss Stop"というメーカーのもので、メタルパッドなのに鳴かず、しかも良く効く優れものだったが、純正品よりも高いので(泣)、次のレースまで取っておこう(貧乏人根性だ)ということで、特売で売っていたこいつに替えてみた。



なんと1セット700円!純正品の半額と言う安さだ。

去年の王滝でここのメタルパッドを使って、前走者をビビらせた苦い経験があったりなかったりするけど、今回はオーガニックだし、大丈夫だろう。多分。

早速取り付けようとしたら、何故か真っすぐに入らない。どう組んでも斜めになってしまうぞ?

取り出して他のパッドと比べてみると、ちょっと大きい、、、マジかよ。切り口が適当な上に、切断面の処理も適当だからだなあ。仕方が無いのでヤスリで入るまで削る事に、、、ガシガシ、、、、

少し削っては入れ、削っては入れと繰り返す事10分(1セット)、なんとか組み付ける事が出来た。

よっしゃー、ではホイールをセットして試走だ! と思ったら、今度はホイールが、というかディスクが入らない。そう、他のパッドよりちょっと厚いのだ。安いのに何というお得感!良心的だ。もう買わね〜。

無理矢理ホイールをセットして、タイヤを回すと、1周も回らずストップ!当たりまくり。かといって、ヤスリで削るのも平行が出ないだろう、ということでそのまま箱根方面に試走に出発。

ブレーキを引きずったまま箱根を登って、御殿場経由で160km。やっと擦らなくなったけど、今度は鳴くようになった。オーガニックなのに、、、


2012年5月28日月曜日

王滝2012 春のレポート

残念だ。何が残念かって、そりゃ、こんなにコンディションが良い5王は久しぶりなのに、参加者が少なかった事だ。

去年の5王がトラウマになった人も多かったのかもしれないけど。


というわけで、今年のレースレポートをば。



前日

 別行動(バーゲン)の嫁さんを小淵沢でピックアップしてから王滝御殿に向かう。到着は15時前だが、ちょっと人が少ないようだ。



いつものOD Boxの売店でCCDを探すが、今年は無し!明日のドリンクどうしよう?手持ちのCCD1袋を2Lに溶かしたら薄いよなあ。この前買った、POwer Barのドリンク(レモン、ベリー)を混ぜるか?

GIROのフルフィンガーのグローブが安かったので、1つ買ったところで、忘れ物に気付く。「アームカバー忘れた、、、」

嫁さんに「来年からはチェックリストを印刷しとくんだね」などと言われつつ、安いのが無いか探していたら、有りました1000円のが!

OKOK! 今のアームカバーは(転倒したお陰で)穴だらけなので、この機会に替えよう。

ライダーズミーティングでも、特に危ないところは無さそう、というかかなり良さそうなので、タイヤの空気圧は33PSI程度に上げる事にして、今夜の宿「しろがね」さんに向かう。

ここの名物「黒豚スペアリブ」が好物である娘のリクエスト(今年も4本食べた、、)。でも松原スポーツ公園までは結構あるんだよなあ。

 9時に就寝。



レース当日

スタート前

いつも通り寝付かれない夜を過ごして3時に起床。目覚めは意外にすっきりしている? あれ?

嫁さんと娘の話では、消灯後9分でいびきをかいて寝ていたとの事。ということは、「眠れない夢」を見つつ寝ていたと。ややこしいな俺。

 4時に宿を出て、4時30分ちょっと前にスポーツ公園に到着。天気は晴れだけど、気温は6℃!寒い!

念のため空気圧をもう一度計っておこうと思ってバルブキャップを外すと、なんと一緒にバルブコアまで外れて、タイヤは一瞬でフラット。

慌てて空気を入れ直して(走っている途中で吹っ飛ばなくて良かったと思うべきか?)スタート地点に向かうと、なんと、今年はバンで封鎖されていてまだ置けません!

どうしたんだ?しっかりしてるぞ運営!

時間になったので、我先に前に並べようとしている人たちを尻目に、200番目くらいの位置にさっさと自転車を置いて終了〜

ちなみに今年から前回出場でタイムが良かった人(上位7名くらいだったかな?)はアナウンスが有るので、優先してフロントに並べられるとの事。

何か今年の運営はしっかりしているような気がする。


寝ている嫁さんたちをピックアップしに「しろがね」に戻り、またスポーツ公園に戻ったりしているうちにスタート時間が迫って来た。

自転車に起こし、Garminを付けようとしたところで、車に置き忘れた事に気付いて車までダッシュ!自転車に戻るとあと2分のコール。あぶねー。良いアップになったぜ。



スタート→CP1



 今年は100kmの参加者が600名いなかったので、スタートもあっさり。2分程度で全員スタートして、例年いるスタート5分後くらいにこそこそ出て行く人はいなかったとの事。

スタート直後のパレードランは去年に比べてゆっくり。とはいえ30km/hrくらいは出ているので、徐々に間隔が伸びてゆく。パンフレットには「ツーリングスピードで」と書いてあるけど、速いツーリングだ。

平地ならともかく、登りだし。

心拍数は徐々に上がっているけど、まだ150まで行っていないし、気温も低いので快適。空きを見つけて徐々に前に出ると、おお、先導車が見えて来た。

さすがにこれ以上前の集団に入ると邪魔になりそうなのでこれ以上追い越さないで林道に突入〜

林道に入ると、更に集団がばらけてくる。前の人たちはよほど速いのだろう。

登りに入り、前の集団から脱落してくる人たちを抜きながら走っていると、集団同士の間(だと思う)の人の少ないゾーンに落ち着く。いつもは集団の中で抜いたり抜かれたり、結構ストレスがたまるエリアなのだけど、今年は走りやすい!

コース自体も、去年撒いたバラスが良い感じに埋もれて、浮き石にタイヤが取られないし、フラットなところが多いので、ライン取りも楽チンだ。例年、ここで心拍を上げすぎて最後でタレるので、今回は160を超えないようにセーブ。抜かれても我慢我慢。路面は結構フラットなので、前サスをロックアウトして登ると更にラクチン。下りにはフリーにするのを忘れないようにしよう。まあ、忘れるだろうけど、気が付いたら外せばいいや(適当)。

そうこうしているうちに、最初のピークに到着。下りの道は例年通りに荒れていて、ちょっと安心。とはいえ、この区間は一歩間違えばサイドカットしてバーストなので注意して降りる。

あっというまに次の登り。ここを通過すると、秋のCP3を過ぎてまた登りだ。

汗でサングラスが曇って来たので、登りの間だけ外してキャメルバッグのチェストストラップに引っ掛けようとして、落として後続車に踏まれてうひゃあ!

はあはあ、レンズは外れたけど、はめ直して使えそうだ。気をつけよう。

補給してから走り出すと、登りで奇妙なモノを発見。もっと先に行ってそうな速そうな人と自転車なのだが、何か変だ。大して急な坂道でもないのに、一人だけずっとダンシングしてる?

しかし、近づいて納得。サドルがありません。というか、ピラーの上で折れてる?そっかー、カーボンのサドルポストって折れるんだ。買う予定はないけど、覚えておこう。

最後のピークの手前で、御嶽山が奇麗に見えるので小休止。今日は気持ちが良いなあ。



CP1には8:40くらいに到着。心拍数を抑えていても、これまでより15分くらいは早い到着だ。やはりコースが良いとラクチンだなあ。

このまま行けば逆コースでも8時間を切れそうだ。



CP1→CP2

CP1から軽く登ると無限坂を下る快適なコースだ。しかし、毎年この辺りで気が抜けて転ぶので、今年は注意して降りる。こればっかりだな。

三浦ダム横を走っていると、前走者に追いついたので、補給をしつつ暫く追走。何かスピードが落ちて来たけど、何となく気が乗らないような感じで力が入らない。

心拍数も140以下になってしまってるので、追い越しをかけて来た後続車を追走してみると、なんだ、上がるじゃないか。

下りで体が冷えてしまった為だろうか?

心拍数を150以上にキープしてCP2へ登るが、そのうちまたタレて来た〜。休憩してしっかり補給したいとこだけど、林の中でイマイチ良い休憩場所が無い!

三浦ダムが一望出来るようなところが有ればGoodなんだけど、山1つ分奥に来ているから、そんな場所有りそうも無い。

そんなこんなで決心出来ないまま走っていると、更にタレて来た。集団に抜かれた時点であきらめて休憩!

Zipvitのヨーグルトバー(お勧め!)食べながら周りをきょろきょろ。






進行方向。よく見ると2人程走ってる。


空が青いぜ。







後方からは誰も来ないなあ。










崖下。落ちたくない。

休憩終了。走り出すと調子が結構戻っていて、置いてかれた集団にも追いつく事が出来た。こんな事なら早く休んでおくんだった。

11時前にはCP2に到着。さっき休んだばかりなので、水だけを補充して先に進む事にする。

しかしここからはいつもの沢登りが待ってる。うーん、憂鬱。苦手なんだよなあ。



CP2→CP3

バラスが撒かれた坂道を下ると、ちょっとだけ舗装路に出るけど、すぐ湿ったガレ場に変わる。ここを降りきったところからがいつもの(俺的)正念場の長い登りの始まりだ。

主催者も浮き石が多いと言っていたので覚悟して登り始めると、始めの頃こそいつもと同じガレた感じの登りだったけど、すぐに草の生えた土の道になってしまった。

登りはまあちょっときついけど、路面は普通なので、特筆する事も無くクリア。ここからの下りは草ぼうぼうでしかも水が流れているのでドロドロになるはずだったのだが、路面は乾燥、草刈り済み!

ということで山場無しで終了!

舗装路をCP3に向かって快調に下るとCP3の直前で舗装路は終了!バラスが深く撒かれた道に突入〜

ああ、ビックリした。直線だから良かったけど、カーブしてたら転倒したかも。

CP3には12時前に到着。再度水を補給して、パワーバーのグミを貰ってから、濁川を渡る。

でも、ここから激坂だから、結局食べる機会は無かった。残念。



CP3→ゴール

濁川から仮設された坂は、作られてから1年経つのにまだ締まっておらず登りにくいので、ちょっと押して、折り返しから乗車することにする。

一緒に登っていた人はここからも押すとの事で、聞いてみたら後ろのロー側2段に入らないとの事。さっきの坂はどうしたんだろう?押したのか?すげー。

俺はなんとか登れそうなので、ここで例のコーラ味ゲル(カフェイン入り)で気合いを入れて登りだすと、なんだ、結構行けるじゃん。

心拍数を抑えていた為か、それともゲルが効いたのか、王滝に参加して初めて最後まで体力が持ったなあ。

プラシーボ効果90%ってとこで、良い感じに高度を稼ぎ、最後の細かいアップダウンに入ると、一昨年の俺のように魂の抜けたライダーが結構走ってる。

ちなみに走ってないのも結構いた。後少しなんだから、といっても動けないもんは動けないよね〜。

最後の登りを気持良く登って、木立の中の暗い下りに入る。所々バラスが撒いてあって気が抜けないし、大した坂でもないのにサスの突き上げで腕が疲れて来た。おまけに腹も空いて来た。

終わったら何を食べようかと妄想しながらゴール。

おお、7時間前半だ。1昨年から比べると1時間ぐらい短縮出来ているなあ。もう少し頑張れば120kmの参加資格が得られるけど、コースコンディションがこれほど良い事はそう無いだろう。

とりあえずスポーツ公園で豚汁でも貰おう(前夜祭で出て来たからナシかな?)



ゴール後

さて、ここからは舗装路なので、サスをロックしよう。と考えてサスを見ると、既にロック済み。ということは最後の坂はフロントサスをロックしたまま降りたと。

なるほど、腕の痛みの原因はこれですか。なーんだ〜、って俺のバカ!

ちなみに今日も豚汁はやってました。焼き鳥も買って、これでビールが有れば最高なんだけど、これから帰らなきゃならないからコーラで我慢。

色々ポカをやってしまったけど、楽しい王滝だった。

マシンのダメージも例年になく少なかったので、整備も1日で終了。

タイヤの穴も1個だけなんて、こんなに甘やかして良いのか王滝?











(濡れているところに小さな穴、今回これだけ)






2012年5月21日月曜日

王滝2012春の準備完了〜

さすがに5回目ともなると、特に悩む事も無く準備ができる。メカの方だけだが。タイヤなんか1月には買っていたし。

ちなみに今回もNobby Nic。前回、下りのグリップが十分だった反動か、登りがちょっとキツかった(貧脚のせいだって? そりゃあ、そうなんだけど、、、)ので、2PSIだけ気圧を上げて32PSI。微妙かも。下りがキツいようなら下げよう。サスのSAGは前11 mm、後6mm。ダンパーは前2 3/4、後2。

前回、後輪から撥ねた泥、というか砂?がフロントディレイラーに挟まって作動不良を起こしたので、切ったチューブでカバー。

効き目の程ははなはだ疑問だが、やらないよりマシだろう。



地図を見たところ、濁川の砂防ダムは直っていないようなので、昨年秋の走行データをひっくり返して、前後を切り取れば、今年のマップも完成!

仮設橋の向こうの坂は劇坂だから注意だなあ。



しかし、受付開始からかなり経って申し込んだのに100番台前半ってどういうこと?今年は参加者が少ないのだろうか?

去年の豪雨がトラウマになった人が多いんだろうか?


2012年5月20日日曜日

おやつは(1個)300円まで (POWER BAR, SQUEEZY ENERGY)

もちろん王滝のおやつ、まあ、補給食とも言うな。

さすがに全部で300円は無理っしょ、ということで1個300円としたものの、そんなに高級なのは恐ろしくて食べられないので、お得度でチョイス。



ということで、今回はPowerBarのセット(色々入ってお得!またボトルが増えた、、)と、値段の端数合わせに買ったSQUEEZY ENERGY。

ではまず、Power Barから。



Fruits Gel

◯マンゴー&パッションフルーツ

新作だ。果汁も入ってる。一番多いのはアップルだったりするのはご愛嬌だ。

味はと言えば、結構美味しい。Power Barのゲルと言えば甘すぎるというイメージだったけど、これは以前のものに比べれば甘くない。甘くない、ような気がする。

果汁の酸味が効いている為かもしれないけど、以前のゲルと比べると、格段に飲みやすくなっていると思う。



◎レッドフルーツパンチ

こちらの方が更に酸味が強いので、更に飲みやすい。お勧め。



Energize (要は普通のバーだ)

△ベリーブラスト

酸味があるので甘さが弱くなっているけど、テクスチャーは以前のままだ。ねっちょり系。

気温が低いとパッケージに張り付いて取りにくいし、噛みちぎるのも大変。

それだけに「食べた」感はあるものの、、、



△バナナパンチ

バナナの感じは良く出ているけど、食べにくいのは変わらず。他社のようにパフ化したライスにしみ込ませた方が良いんじゃなかろうか?



Squeezy Energy Super Gel

◯レモン/シトロン

◎コーラ

どっちも今時のゲルで飲みやすいけど、フレーバーが独特。好みが分かれそうだ。

特にコーラは薬っぽい味なので、何か効きそうな感じがする。

ちなみにどちらもカフェイン入りなので、ラストスパート用かなあ。




2011年9月20日火曜日

2011 秋の王滝終了〜

なんとか8時間切りは達成。しかし楽しんで走るまでには至らず。まだまだだなあ。



朝は3:30に起床。前回と同じくあまり眠れなかったが(ストレスだろうか?)、気分はさっぱりしている。「しろがね」さんで用意してもらったおにぎりを食べつつ装備を整える。

外に出ると霧雨だ。ビニールポンチョを羽織って、麓まで12kmのダウンヒル。暗いし寒いし、ちょっとブルーな気分だ。周りは真っ暗なので、群青色ってとこか?

でも、王滝御殿に着くと、意外に暖かで、雨も止んでいた。5時前だが、列は既にグラウンドまで伸びている。真ん中よりちょっと前、大体300番目くらいの位置に自転車を置く。うーん、やはり宿が遠いとイマイチだなあ。空は雲が切れてきている。今日はこの後天気は好転する、はずだ。でも、路面は濡れているだろうから、フェンダーは付けておいた方が良いだろうか?いや、でも重いし、としばらく悩んだ末に結局付けたままで出る事に決定。そうと決まれば軽量化だ。というわけで例の列に並ぶ。まだ暗いので、センター棟の横のやつだ。25人待ち、、、、やっと番が回ってきたと思ったら、詰まっていて流れませーん。とほほ。幸いセンター棟に人が居たのでパコパコしてすっきり!よーし、盛り上がってきたぜ!(前向き)



スタート→CP1

いつもの気の抜けたホーンでスタート。橋を渡ると右折して村の方に登って行く。今まで5月しか出た事が無いから、何か新鮮だ。5月だと、42kmクラスのスタート位置は100kmクラスの進行方向なので、100kmクラスの後ろを付いてくる42kmクラスの選手も居るようだが、何とそのノリで9月なのに付いて来てしまった人が居たらしい。途中で気が付いて、慌てて戻って行ったとの事。100kmクラスに出場しているのに、スタートに遅れて42kmクラスと一緒に滝越方面に行ってしまう人が居る事は昨日のライダーズミーティングでも注意されていたが、色んな人が居るものだ。

さて、コースは5kmほどオンロードのヒルクライムだ。密集しているのでじりじりと前に移動する。既にパンクしている人や(御愁傷様!)、チェーンが切れてる人(何で?)が居てオンロードとはいえ気が抜けない。と、そのまに列が緩んで来た。先頭が林道に入ったらしい。2010の春に1回だけ通った林道(あの時はダウンヒルだったけど)を登って行く。あれ?こんなに狭かったかなあ?道はそれほど荒れていないが、結構狭い。空きを見つけて少しづつ前に出るが、心拍数が170に近づいて結構きつくなってくる。でも、このまま集団の中に居ると、ペースが自由にならないのでちょっと頑張って前に出ると、おお、ちょっと空いて来たぞ。そのまま濁川へ向けてダウンヒル、と行きたいところだけど、砂防堤が修理出来ていないとの事で、5月に流された仮設橋に向かう。結構キツい下りだ。特に最後の川に降りるところの斜度はキツい。5月にここを登らされた人々は、それは嫌であっただろうなあ


ちなみに仮設橋は、台風で流れたので3代目とのこと。荒れ川なんだね。


これを渡ると、しばらく舗装の登りで、その後は湿地の登りだ。どうせドロドロになるだろうと思っていたけど、やっぱりドロドロになったあ〜。まあ、オフロードのレースだからこんなもんだろう。ハイドレーションの飲み口がざらざらで飲みにくいけど。

ここの斜度は大した事無いけど、この後は5月最大の難所、沢登りだ。いや、9月だと沢下りだけど。と気負っていたわりにはあっさりと通過〜。下るのは楽だわ。その向こうの登りも結構キツいのだけど、こっちは途中から舗装されてるのでラクチン。うーん、拍子抜けだ。 CP1には8:45くらいに到着。5月より早いと言えば早いが、コースが違うから比較出来ないよなあ。



CP1→CP2



CP1では既に多くの人が寛いでいた。混んでいるのでパスしてCP2に向かおうとするが、何か調子が出ない。というか足がつりそうだ。補給はちゃんとしているつもりだったが、どうやら給水が足りなかったらしい。脱水症状だ!チーン、終了〜。という気もしたけど、まだ走れない訳じゃないし、足切りになる心配も無いとなれば、行くしか無いだろう。ということで、エコモードで先に進む。どうせ登りの心拍数が150台までしか上がらないし。

CP1からはちょっと登ると、三浦貯水池までの長いDHだ。5月の王滝ではここを登ってくるけど、大した斜度ではないので登りやすかった。9月の王滝でもこの区間は走りやすい。特に気になるようなガレ場も無いし、斜度もちょうどイイ感じだ。あっというまに貯水池に到着。ここからは長いので、チョコバーを齧って休憩。



しばらく平地を進むと、いよいよ「無限坂」に入る。コースは硬く締まった砂で走りやすいが、もうへろへろだ。でも、周りも似たり寄ったりのヒトが揃って来るので、途中でちょっと休んでも走り始めればすぐ同じメンバーに出会う事になる。一度登って、気持ち良い坂を駆け下りたら、ここからCP3まではユルいけどずっと登りだ、、、GPSで距離を確認しているのでまだマシだけど、「あのカーブを曲がったら登りは終わりだろうか」と期待して裏切られるのは確かに心が折られそうだ。

途中の天然エイドで水をかぶりながら(天気が良くて良かった)進むと、CP2前のDHにやっと到着。ちょっと荒れてる。フロントをアウターに戻そうかと思ったら、シフトレバーが動かない〜。三浦貯水池前の水たまりで被った泥が詰まっているようだ。どうしようもないのでそのままDHに突入。ちょっと平坦なところでペダルを漕ごうとしたとたんチェーンが落ちる。テンションが足りないのだなあ。仕方が無いのでリアはトップに入れない事にして、下りは惰性で進む事にしよう。



DHが終わって、リタイヤコースとの合流点を過ぎるとCP2だが、あれ?5月より更に上になってるなあ。11:20だからやはり5王より早いが、これも単純に比較出来ないか。ドリンクを作り直し、ついでに水を何杯か飲んで出発。根が生えているヒトも多いようだが、ここで休んだら動きたくなくなりそうだ。



CP2→CP3

ここからの登りは結構荒れている。斜度も段々キツくなっているようだ。まあ、こちらの心理的な加算も多そうだけど。走っている人たちの疲労度はさっきより増しているらしく、こちらもへろへろなのに段々抜く事が多くなってくる。面白いのが荒れた急坂になった時で、ケイデンスもギヤ比もほぼ同じで走っているのに、するすると前走者に近づく事だ。タイヤの選択なのか、それともmaestroの路面追従性が良いのだろうか?ともあれ、このセクションでちょっと楽が出来たのは事実だろう。

20分程かけて山をぐるっと回ると、そろそろ登りも終わり、CP3へのDHが近づいてくる。左手下にはさっき走って来たCP2への道が見えて気持良い。目を凝らすと結構走っているヒトがいるなあ。まあ、この写真じゃちっとも解らないけど。ちなみに正面に見えるのがリタイヤコースとの合流点だ。あそこを下りたくはないな。



CP3へのDHは結構荒れている。特にバラスを撒いた黒い路面は締まっていない上に石が尖っていて危険だ。ここまで来てパンクは嫌なので、少しでも良さそうなコースを選んで降りたいが、所々、どうにも選べない箇所が出てくるので抜重してやり過ごす。神経使うなあ。もうDHは沢山〜と言う感じでCP3に到着。12:30前だ。ということは8時間切りが見えて来たか?



CP3→ゴール

ここから2回登れば後は下りだ。しかしCP3からの登りは劇坂!めげる〜。前走者のタイヤだけを見て無心にキコキコ。キコキコ。キコキ、、、うわー全然進まん!100m進むのにどんだけかかってんだよ俺。3kmしか無いはずなのにちっとも残り距離が減らない。心拍数も140-150と既にツーリングペースだ。うーん、前もこうだったよなあ。ペース配分が下手なんだなあ。反省しつつ最初のピークを越え、120kmクラスとの合流点を超えるとオフィシャルのオジサンが「ここからは下りが多いよ〜」と励ましてくれる。有り難う、これで最後の登りに当たると(オジサンへの)怒りで登りが楽になるって寸法だねっ!

ちょっと下ると、最後の登り。1.5kmしか無いけど、もう皆足が付きそうな感じでとぼとぼと走っている。昨年の5王だと、皆に置いていかれて寂しかったけど、今年は追いつけそうなヒトが居るのでなんとか頑張ろうという気になるなあ。しかし今日は御岳が奇麗だ。ちょっと足を止めて(と何気なく足を付いてっと)最後の補給をしつつ休憩。



しばらく走っていよいよ最後のDHに到着。ここで転倒すると色々痛いので気をつけよう!

と思ったが、何この荒れっぷり?ここまでで一番荒れてる〜!台風で色々崩れたらしくて、尖った石がゴロゴロ。カーブ毎にパンク者続出!もう少しなのに。カーブ手前でヒトが何人か居るので衝突でもしたのかと思ったら、全員(多分4人)パンク修理をしていた箇所もあった。登れそうなルートが少ないけど、来年、ここを上がれるんだろうか?

何人か抜いて林道の終わりに近づくと、斜度も大分和らぎ、コース状態も良くなってくる。最後に抜いたヒトのタイヤノイズが聞こえるから、あまり引き離していないらしい。俺はフロントのアウターが使えないので、最後の平坦路で追いつかれそうな気がする。それも間抜けなので、ちょっと加速。といっても鬼コギしても大した事ないなあ〜。しかしオーバースピードで緩いカーブに入ってしまい、ちょっとヤバい感じになる。阿呆か、俺。

最後の直線は漕いでもスピードが出せないので惰性でゴール。7:45程度か?とりあえず8時間は切れたようなので目標は達成出来たけど、CP1で脱水症状を起こさなければ、とか、ペース配分を間違えなければ、とか今回は色々反省点が多いなあ。まあ、転倒が1回も無かったのは、我ながら上出来だったとは思うけど。



その後

今回は水浸しになっていないのでそれほどダメージは酷くなかった。変速不良だったフロントも泥を落としたら動いたし。唯一酷かったのはタイヤだ。特にリアタイヤは何カ所か切れている。何て鋭い岩なんだろうか。




それでもNotube液が漏れる程でもないというのは、きっと外周部に入っているセラミックガードのお陰なんだろう。フロントと同じ通常仕様のNobby Nicだったら、俺もパンク修理の仲間入りだったに違いない。しかも外周部が切れているとあればTirebootの出番か、、、メゲそうだ。

さすがにこのタイヤで次回の王滝に出ようとは思わないけど、来年も同じタイヤを買おうかなあ。