2014年9月23日火曜日

がまランド突撃!

Yさんからお題をもらったまま放置プレーをしていたのだけど、天気も良いし、そろそろ筑波山に登っても良かろうと言う事で出発〜
おっと、ちなみにまだ骨折が完治してないし、左足首を捻挫してやっと直りかかったとこなので、今日は無理をしないで一番緩やかという噂の朝日峠をチョイスしてみました!
ちなみにこの峠は筑波山の一番南側になるので、登った後も10kmほど縦走しないとがまランドに到着しません!何か間違ってるような気もするけど、いつもの事なので気にせず出発!

といっても直に筑波山に向かうのも芸が無いので、とりあえず土浦を目指す(逆じゃん!)そう、途中までつくばリンリンロードを通ろうって事。ちなみにこの道は筑波山辺りまでは走りやすいのだけど、その先は一時停止は多いし、左右の見通しは悪いしで、あまり自転車道としては奨められない。一般道を走った方が安全じゃないかな?

ちなみに駅のホームはところどころまだ残っていて、休憩所になっていたりするのでちょっと面白い。補給にも困らないので、一度は走っておいても良いかな?

さて、朝日峠だけど、斜度は、まあ大した事無い。ヤビツよりは楽だ。しかし、見晴らしが良い場所が少ないのであまり楽しくはない。箱根の旧街道みたいと言えば解ってもらえるだろうか?
 そして登っても延々と続くスカイライン。スカイライン3台が行ったり来たりしているのでうっとうしい!もうスカイラインは十分!という気分でロープウェイ駅に到着。そう、がまランドはこの駅がある駐車場内の土産物屋だったのですね。もっと下のケーブルカー乗り場のところかと思ってたけど、そういえばあそこは20年前に既に廃墟みたいだったから違うか。ちなみに最後の1.6kmは結構キツい。特に深い側溝が有るのが心理的に、、、
 さて、それではちょっと休んでからがまランド探索に向かおう。
ちなみに店頭で売っているみそ団子は意外な程美味しかった。オススメだ。
 正面のがまのオブジェは最高だ!全部見た後だと、特にそう思える。
というか、団子を食べてこれを見たら帰って良いと思う。 マジで。
 そのとなりは「にぎり石」山中より出土と書いてあるけど、加工していないとは書いていない事に注意が必要だと思う。まあ、嘘は付いてないよな。
 味のある遊園地。子供たちは意外なほど喜んでた。上のスペースシャトルは無料だそうだ。ちなみに中にはベンチと滑り台が有る。有料だったら怒るよ。

 そして、四六のガマ生息地!
 一応水が有るけど、特に何が住んでいる訳でもない、、、まあ、ガマが産卵しにくる可能性が無い訳でもない、、、かな?

そして有名なコンクリート滑り台!確かに言われているように摩擦係数が大きそうだ。

 しかし、意外に滑る!
真似して尻に穴が空くと恥ずかしいので滑るのはやめておこう。

そして最上部のガマ大明神!ご利益が何なのか見忘れた〜

そして一部で有名なこの看板。
これでした。背中に乗ってるの何だろう?多分、ガマの格好をした遊具で、空中をぐるぐる回る飛行機みたいなやつの残骸ではないかと思うのだけど?

さて、これで外回りは大体見たので、いよいよ例のヤツに行ってみよう。
 こういっちゃ何だが、高い。ちなみに三井観光ではなく、三井谷観光。
ちなみに今日は休日で、天気も良いので、駐車場は満車。山のずっと下まで渋滞してるのに、この切符を買ったのはオレ一人。貸し切り状態だ。
 
 ガマ洞窟入り口。どこがガマなのかと聞かれても困る。ものを大事にする(捨てられない)おばあちゃん家の物置って感じだ。この先は真っ暗。つまずく人が居る為か、階段にふとんが敷いてあった。
暗闇を進むと「 蛇の谷」に到着。蛇に類するものは置いていない。大体、周りはコンクリートだし。


 奥に進むと巨大イノシシ。一応、奥にイノシシの剥製が置いてある。大きいかどうかは良く見えなかった。先に進もうかと思ったけど、行き止まりなので蛇の谷に戻ると、入り口の脇に先に進む道があった。そうか、これって迷路なんだね(ここだけでした)。

のれんをくぐると、これが元々幟であった事が解ったので、見てみると、、、後援会?
いい汗流そう会?うーん、ますます物置臭い場所だ。
 途中のオブジェ。お化け屋敷?オブジェよりもこれを作った人が怖いと思う。
 これは全体的に付喪神的な感じがして意外にイイ感じだ。人形が和人形だったらもっと良かったと思う。
 遂にガマ洞窟を発見!って、今入ってるのはガマ洞窟じゃ無かったんだ!これは新鮮な驚きだ。金返せ。
 古代人の壁画、、、もうアイデアが尽きたのね、、、死とチューリップとバナナにスイカ、、、ど◯えもんみたいなのも居るよ。
 そして遂にガマを発見!
 小ガマもいるよ!
 これは、元は立っていたのかなあ?
 そして、最奥部にはガマ大明神が!
苦労に見合ったご利益が有れば良いのだが、、、
実は土産物屋の奥でした〜。
でもここから入っちゃ駄目だよ。
というわけで、ガマ洞窟は胎内巡り+迷路+ちょっとホラーな感じのアトラクションでした〜。しかし流行ってね〜!結局俺一人だけ。
 さて、帰って洗濯するか。





2014年7月2日水曜日

霞ヶ浦1周

プロジェクトの契約の切れ目で強制年休になっちゃったので、今日は霞ヶ浦を1周する事にしていつもより早起き。
空いてる道を走る事30分。霞ヶ浦に到着〜。誰も走ってないね。まあ、平日だし。
霞ヶ浦の土手はほとんど舗装されていて走るのは楽なんだけど、補給出来るところはとても少ない。一般道と交わる付近にはコンビニがあるので、確実に補給する事をお勧めしておこう。それから、自転車道は湖岸に沿っているので、意外に距離が有る。140km位を想定しておこう。
というわけで淡々と走る。景色は良いので飽きない。まあ、始めのうちは。
(これは廃船と給油施設?見事な廃墟感だ。)
日が昇って来た頃に最初の補給ポイントに到着。ツバメがセキュリティ厳重な巣を作ってた。
 そしてまた淡々と走る。アップダウンが無いから、盛り上がりって言うのも無い。いやまあ、走りやすくて良いんですけど。
南端に近いところは未舗装なので、ロードの人は注意だ。1kmくらいは続くので、迂回した方が良いかも。

そうこうしてるうちに、南端に到着。橋を渡るとコンビニに寄れないので、ちょっと逆走してコンビニで休憩。まだ9時ってことは意外に早いか?(間違いでした)
橋を渡って急坂を下った先で道路をくぐってまた自転車道に戻る。解りにくいなあ。
 (降りたらすぐに一時停止なので、自転車を降りて下った方が良いかも)

さて、ここからは左岸だ。道は所々自動車が入れるようになっているので、自動車の通行にも注意しながら走る。といっても1時間に1台は会わないような、、、、
所々に人工の小島が作られていて、ちょっと良い感じ。
 ぼーっと見ていたら、白鳥のペアに目を付けられてしまった。スイマセン。ゲルしか持ってないんで勘弁してください。

段々暑くなって来たところで、ようやく霞ヶ浦大橋に到着!
11時。結構時間がかかったなあ。ここで橋を渡ればすぐに帰れるんだけど、今日は1周が目的なので来たに向かおう。
と、その前に橋のたもとの道の駅で休憩。ここは自転車道に隣接する貴重な休憩場所だ。
クールダウンしたら再出発。追い風になって結構速度が上がる。(ってことは、、、、)


12時過ぎに北端に到着。戻るべき霞ヶ浦大橋ははるかに向こう。そしてここから向かい風
orz
天気はピーカン。気温は、、知りたくない。暑いし、向かい風で速度も20km/h出ないしで、とろとろと進む。というか、全然進んでる気がしないぜ。
ドリンクがあっという間に減ってくるけど、補給ポイントも無いし、干物になった気分だ。
1時間以上かかって橋に到着。橋の下でしばらく休憩。
冷えて来たので走り出すと、何とここからは強い追い風!そうか、南東から吹いてたのか。ドリンクも近くの水族館で手に入れることが出来たし(ここも重要な補給ポイントだ)、追い風に吹かれて一気に家に到着〜。
走行距離は147km。今度は涼しくなってからにしよう。








2014年4月4日金曜日

単身赴任〜

まだ机とテーブルが無いので、生活が不便でしょうがない。
と言う訳で、引っ越しの段ボールを集めて作りました。
段ボール書斎!